ヴァージン航空の“おもてなし”
こんにちは、事業開発部の古志野です。
2年間もUIEJにいるくせに、うっかり初エントリーです。
3/12(水)~3/15(金)の3日間ロンドンで開催された、
「IPTV World Forum」に、デザイナーの岡島と参加してきたので、
そのレポートを何度かに分けてお届けしたいと思います。(超大作!)
まず最初のレポートとして、東京-ロンドン間の移動に利用した、
ヴァージン・アトランティック航空の“おもてなし”に感動したので、
それについて書くことにします。
ちなみに第2部で本題の「IPTV World Forum」のレポートを、
最終回の第3部でロンドンでの体験を書くつもりです。あくまで予定です。
せっかくなので、写真をふんだんに盛り込んでお届けします。
さて、成田空港から飛行機に乗り込むわけですが、もちろんエコノミーシート。
なんといっても12時間のフライトなので、席はすごく重要。
足を投げ出したり、トイレに立ちやすかったりってのを考えて、
チケット発券のときに「通路側」をお願いするのは常識ですが、
古志野クラスになると要求はもっと細かいです。(言ったもん勝ち!)
第1希望:非常口の席を要求する
⇒ここ最高です。前がオープンスペースなので、足のばし放題♪でも、数が限られている&ライバルが多いので、なかなかとれません。。
第2希望:前が壁の席の通路側
⇒モニターとかトイレとかで前が壁になっている席がいくつかあるんですが、普通の席に比べると前が広いのでオススメです。
ということで、いつものように要求してみる。
ポイントは“礼儀正しく、好印象”にお願いすることです(笑)
古志野「空いてたら、非常口の席をお願いできますか?」
受付の人「古志野様、非常口のシートは空いておりましてご用意可能ですが、ヴァージンの場合は席がとても広いので、追加で1万5千円いただいております。いかがいたしますか?」
なんと、追加料金!さすがヴァージン・クオリティというべきか。。
それならいいや、ということで諦めて前が壁の席を用意してもらいました。
ちなみに、これはこれで結構広いんです。

岡島追記:
ヴァージンの座席は列ごとに鮮やかな色で塗り分けられています。
空間にリズムを与えることでブランドを強く印象付ける一方、
席を立った乗客にとっても自分の席を発見しやすく一石二鳥。
さて、お待たせしました。ここからが“おもてなし”の話です。
私の席は、くしくも非常口の席の隣だったんですが、
結局誰も乗りこんでこなかったんですね。(ちなみに全般に空いてた)
そしたら何故か、同行者の岡島がその席に案内されてるではないですか!
岡島「なんか、こちらの席の方が広いですよーって移らせてくれました。」
なんてラッキーなんだ!!
と話してると、それを見ていたCAさんが、
CA「お客様、ご友人ですか?よろしければ、お客様もお移りになりますか?こちらのほうが広いですよ。」
おぉぉぉぉ!無料でこの席ゲット!!
その心配りに、とても感動しました。
いやー、やっぱりめちゃめちゃ広いですよ(笑)
そして次の感動は配布されたアメニティ。
歯ブラシ、靴下、アイマスクが入ってました。
エコノミーでこんなのくれたの初めてです。
他に募金用の小さな封筒も入っていました。余った外貨小銭の粋な使い道。
お洒落なアメニティとのギャップで企業好感度もアップです。
さらに!二度の機内食をいただきましたが、
これがまた、ウマい!!
「ウマい!」もそうなんですが、なにより「アツい!」
熱い料理は熱く、冷たい料理は冷たくいただける。
地味なところですが心に染みるおもてなしです。
さらに、さらに!!エコノミーでもエンタテイメント機は、一人ひとつずつ。
新作映画も目白押しで、日本公開前の「魔法にかけられて」も見れました。
実は今回の映像コンテンツで一番楽しめたのは、
フライト前に流れるセーフティビデオなんです。
普段は全く見向きもしないのですが、
こんなのだったらつい見てしまいますよね!
(完全版はこちらのサイトから見ることができます。)
もちろん「安全のしおり」もこのテイストで

伝えたい情報だからこそ、興味を持ってもらうように工夫する。
一見ふざけているようで大まじめです。
とまぁ長くなりましたが、終始気分のよいサービスで、
飛行機の長距離移動がこんなに快適だったのは初めてです。
みなさんも、機会があれば是非ヴァージン航空をオススメします!
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ちなみに、帰りの飛行機での話ですが、
同行の岡島の隣に座っていたお客さんはヴァージンの常連らしく、
CAさんが「いつも有難うございます。」と声をかけに来たり何かと気配りをしていたそうです。
プレミアムシートとかではなくエコノミーのお客さんでも、
きちんとデータベース化してリピートユーザーには感謝の気持ちを持って接する。
素晴らしい“おもてなし”じゃありませんか。
このように素晴らしいUser Experienceを提供することで、
その体験がこうやってブログ等で書かれたりして、
バイラルの力で新しい収益(顧客)を生むんですよね^^

岡島おまけ:
トイレもすごかった。
ロックかけたらブルーのライトアップ。横には赤ちゃんのおしめ台。
ティッシュは極上にやわらか。しかもごみ箱のフタにもこだわりが。
わかりました?
「パタンッ」じゃなくて「グゥ〜…、パタ」ですよ!
この高級感!この細かさの積み重ねが、
高いユーザーエクスペリエンスにつながっていくと思うのです。