IPTV World Forum 2008 in London①
事業開発部の古志野です。
前回のエントリーに続いて、そろそろ本題に入ります。
3/12~14の3日間、ロンドンのケンジントン地区にある、
オリンピア展示場で開催されたIPTV World Forumに参加をしてきました。
このイベントは、世界中のIPTV関連の企業約150社が集まり、
関連企業が出展している展示ホールと、
1日中さまざまな講演が行われるカンファレンスルームに分かれます。
来場者は3日間で5,500人だったそうです。
(いま、ホームページを見たら6,500人に増えてますね。得てして展示会は、来場者数を割増して発表するもんです。)
ちなみに展示ブースへの訪問は無料なのですが、
カンファレンスを聞くための3日券は、なーんと約40万円(高い!!)します。
古志野は両方参加してきたので、
まずは展示会場のレポートをあげたいと思います。
引き続き、写真をふんだんに使ってお届けしたいと思います。
まずは会場の様子をご覧ください。いわゆる展示会という雰囲気ですね。
出展社は例えば、STBだとUKのamino、台湾のADB、中国のYuxingなど、
ソリューションでは、フランスのThomson、韓国のDAEWOO、アイルランドのIndustriaなどが出展していました。
いろいろなデモ用GUIが展示されていたので、
岡島と二人でデザインや操作性など触り倒してきました。
このデザインはどうだとか、反応おそっ!とか、この見せ方は面白い!
とか、リモコンを操作しながらぶつぶつ言ってる2人組は、傍から見たらかなり怪しいですね(笑)
まぁ日本語はどうせ通じてないだろうから、よしとしましょう。
さて、いくつか写真を撮ってもOKと言われたものをご紹介します。
これはDAEWOO社のホテル向けIPTVサービスのGUIですね。
ブラウザで作られているので操作性はいまいちでしたが、
すっきりとした落ち着いたデザインで分かりやすいですね。
envivio社のエンコードテクノロジーのデモです。
こうして一画面に並べられると、改めて規格の多さを認識しますね。
Industria社は、UIEngineと同じサーバ・クライアント技術を用いたGUIで、
なかなかの操作性が優れていましたが、要求スペックがちょっと高めですね。
Thomson社のブラウザベースのGUIデモです。
反射しちゃって、ちょっと見えにくいですね^^;
STBベンダーであるCIMA社のGUIデモは非常にシンプルでした。
分かりやすさの観点からみると、これはこれでありなのかもしれません。
個人的に一番感動したのは、
リモコンメーカーのUNIVERSAL ELECTRONICSという会社のデモです。
wiiのようにポインタを自由に移動させられるのですが、
本当の意味でのUser Experienceは、ソフトだけでは実現できないんだなぁ、
というのを実感しました。
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全体を通して、STBはハイエンド寄りが多く、
GUIのソリューションはブラウザかJavaベースのものがほとんどでした。
デモとしてはEPGに力を入れている感じでしたね。
EPGについては、次回のカンファレンスのレポートでも触れたいと思います。